CEO Message

インターネット・サービスの長期的な成長の鍵はエンジニアが握っている、私はそう考えています。もちろんプロダクトオーナー/マネージャー、マーケター、デザイナー、カスタマー・サポート、バックオフィスなど全ての職種のメンバーが尊重されるべきで、エンジニアとその他の職種との間に優劣があるとは決して思っていません。全ての職種の人が然るべきパフォーマンスを発揮して初めてプロダクトは成り立ちます。

では何故、エンジニアが長期的な成長の鍵を握っているのでしょうか。
私はサービスを成功させるのに必要な要素は「圧倒的なマーケティング・スキーム」「プロダクトのクオリティ」「秀逸なマネタイズ・プラン」の3つだと考えています。
サービスの種類やフェーズによって何が一番重要かは異なると思いますが「プロダクトのクオリティ」なくしてサービスが長期的に成長することは決してありません。短期的には、破壊的なマーケティング・スキームで集客することでサービスは成長するかもしれません。しかしプロダクトのクオリティが低い状態では、大きな穴がぽっかり空いたバケツに水を注いでいるようなものです。

ではそのバケツの穴を塞ぐのは誰でしょうか。
いくらバケツの穴を塞ぐ戦略が優秀でその戦略に沿う施策を考え、施策の目的にかなう素晴らしいデザインが出来たとしても、最終的にそれを形にするのはエンジニアです。エンジニアが施策の目的を理解することでその施策を、そのデザインを形にできます。エンジニアが戦略、そして施策の目的を理解し高い技術力でモノ作りをしなければ「モノ」は生まれないし、変わらないのです。

だからこそ私たちは、全てのエンジニアはサービスの成長にコミットする必要があると考えています。
「このサービスを成長させたい、より多くの人にたくさんの価値を届けたい」そう思えるエンジニアでなければ、いくらハードに働こうと、いくら技術力が高かろうと、いくらサービスが好きでも結果は出ません。本当に残酷なくらいに結果は出ません。

キーボードをタイプするその指の先に、何百万、何千万、何億のカスタマーが存在することを認識し、その為に技術力を高めて、また技術以外の課題解決にも積極的に取り組める、そんなエンジニアと共に仕事をし、世界中で使われるものを自分たちの手で生み出したい。私はそう考えています。

- Let’s hack for big growth!

eureka tech blog

エウレカの技術ブログです。PairsやCouplesで使用している開発、デザインの技術はもちろん、プロダクト開発における考え方、組織運営についても発信をしています。今後はIACグループのプロダクトについての情報もこちらでシェアをしていく予定です。是非ご一読ください!

石橋 準也 / Junya Ishibashi
代表取締役CEO
1987年8月22日生
東京理科大学入学と同時に、Webの受託会社に入社。学部2年時に当時専攻していた建築よりもITの方が面白いと考え、大学を中退。以降エンジニアリングに専念し業務を行うかたわら、個人でもWebシステムの開発案件を請け負う。2010年、株式会社T-Gardenに入社しIT・物流・CSの統括マネージャー兼自社サービスのWebプロデューサーを経験。2013年、株式会社エウレカに入社。2014年、執行役員CTOに就任。2016年、取締役COO兼CTO就任。2016年9月、代表取締役CEOに就任。